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Construction

パネル工法

製造元工場の様子

WishHomeの住まいの特徴

1. “面”で覆う木造軸組プレウォールパネル工法
頑丈で安全・高耐震性と高耐久性
2. 建築工学を駆使した高精度 HSS 金物工法
頑丈で安全・高耐震性と高耐久性
3. 外断熱工法と通気工法(エアホール胴縁)
結露対策に対応・高耐久性
4. 高性能断熱材(ミラフォームラムダ・MOCO フォーム)
高い省エネ効果・高断熱性
5. 最適な地盤改良(地盤補強)
住まいに適した地盤改良工事
6. 最適な基礎
住まいに適した基礎形状
7. 床下換気システム
防湿・防アリ・防腐性
8. 床下防腐・防アリ対策
防湿・防アリ・防腐性

1. 『面』で覆う木造軸組プレウォールパネル工法

地震の大きなエネルギーの前には、鉄筋コンクリート構造の建造物であっても抵抗できません。しかし、世界遺産たる日本の寺社建造物は昔から幾多の地震に耐えてきた木造建造物です。ですから『木造=地震に弱い』とは言い切れません。木造住宅においても多種多様な工法・構造がある中で WishHome が扱うのは、世界遺産の伝統を受け継いだ木造軸組工法を中心とし、家全体を外からの圧力に強い6面体のプレウォールパネルでガッチリ覆う『木造軸組プレウォールパネル工法』です。さらに、これら全ての高性能をムダにしないため地盤調査、改良、基礎、追加断熱処理(断熱材の充填・ウレタン吹き付け)、気密処理(気密テープ)、床下換気、防腐、防アリ対策。これが全てそろって WishHome の『木造軸組プレウォールパネル工法の家』が完成します。

パネル工法とは

事前に工場で製造された木質パネルを現地で柱や梁とともに組み立てる建築手法で、在来木造軸組工法と2×4(ツーバイフォー)工法を組み合わせたものです。柱・梁・床・壁・天井が一体となって支えることで優れた耐震性を発揮します。また、在来木造軸組工法の持つ自由度と2×4工法の持つ強度を併せ持ち、正確に組み立てることにより短期間で高品質な住宅を建てることが可能です。

在来工法とパネル工法の比較イメージ

在来工法

パネル工法

在来工法

パネル工法

筋かいや耐久面材で構成される耐力壁には地震に対する強度を調べる壁量計算を行うための、壁倍率がそれぞれ設定されています。
WishHome のパネルは2.9倍の壁倍率を発揮します。(※(財)日本住宅木材センターによる実験値。)

プレウォールパネルとは

高性能断熱材(ミラフォームラムダΛまたは MOCO フォーム)・面材耐力壁(構造用合板)・間柱・内部胴縁が一体化された高性能パネルです。現在は高耐震性・高断熱性を確保しつつ、住宅の大きさ・間取り・立地条件・予算などに応じて、通常の木質パネルとプレウォールパネルを組み合わせて住宅を建てられるお客様が主流となっております。

高性能・新次世代型
断熱材

ミラフォームラムダΛ
(押出法ポリスチレンフォーム)

または

MOCOフォーム
(硬質ウレタンフォーム)

面材耐力壁
(構造用合板)

間柱

内部胴縁

木造軸組プレウォールパネル工法の流れ

基礎工事のあとは組み立て作業だけ。躯体完成までスムーズに流れます。木造軸組プレウォールパネルなら、上棟完了時点で断熱工事までがほぼ完了。在来工法と比べて工期が短縮されます。また、職人の技量による品質のバラつきも軽減し、工期短縮により躯体を風雨から守ることもできます。

  • 土台・床パネル取付け

  • 1階柱建て・壁パネル取付け

  • 1階梁取付け

  • 2階床パネル取付け

  • 2階柱取付け

  • 2階壁パネル・梁取付け

  • 2階内部の様子

  • 2階天井パネル取付け

  • 2階天井パネル・小屋裏柱取付け

  • 屋根下地

  • 屋根下地完成

  • 躯体完成

2. 建築工学を駆使した高精度 HSS 金物工法

木造軸組工法のウイークポイントであった柱と梁の接合部に高精度の HSS 金物を採用することで、従来は鉄骨造や RC 造でなければむずかしかった耐震性の高い建築物が木造で可能になりました。阪神・淡路大震災クラスの地震に耐えることが実証されており、公共建築物をはじめ木造大型建築にも活用されています。耐震性アップ・工期短縮・環境対応など、多くのメリットがあります。

Speedy

施工性が高く、工期短縮が可能
ホゾ部がずれを防止

シンプルな施工方法なので、工期の短縮が可能。梁受け金物はホゾ付きで、木材が経年変化でやせても横架材がずれ落ちにくい構造になっています。

Strong

接合部強度が従来の約1.5倍
公的機関の強度試験で実証

従来の木造軸組工法の接合部に比べ、木材の断面欠損が非常に小さくなり約1.5倍の接合部強度を実現。公的機関による科学的な強度試験で、安全性が実証されています。

Beauty

あらわし構造にも最適な美しい仕上がり

接合金物は柱や梁の内部に隠れ、金物が収まるスリットも目立たないのであらわし構造にした時に木材の美しさを存分に生かすことができます。

Compact

金物の小型化でコストダウン
エコ効果も発揮

高い耐力を保ちつつ金物を小型化。
生産時や運搬時など各工程でコストダウンが図れます。
同時に二酸化炭素排出量や木屑を削減できるので、エコ効果も発揮します。

3. 外断熱工法と通気工法(エアホール胴縁)

木材を腐らせる腐朽菌の発生は、壁自体の結露が原因。外断熱工法により壁体内の結露を防ぐので、構造部分の腐食を防ぎ、住宅を資産として長持ちさせます。また、専用の通気工法『エアホール胴縁』を導入することにより、外壁仕上材裏面の結露も防止するので通気性が高まり、住宅の寿命を縮める結露を防ぎ、カビやダニの発生も防ぎます。常に快適な住宅の温度・湿度環境を維持することを可能にした画期的な工法です。

エアホール胴縁イメージ

4. 高性能断熱材(ミラフォームラムダ・MOCO フォーム)

高性能・新次世代型断熱材「ミラフォーム®ラムダΛ」

プラスチック発泡技術を駆使して開発された超高性能な断熱材。特殊技術により、今まで押出法ポリスチレンフォームでは限界とされていた断熱性能をさらにレベルアップすることに成功しました。住宅の高性能化が推進される中、画期的な断熱材として期待が寄せられています。

押出法ポリスチレンフォームでNo.1 の断熱性能

熱伝導率

0.022

W/m・K 以下

ミラフォームラムダは押出法ポリスチレンフォームの限界を超えた
断熱性能(熱伝導率 0.022W/m・K)を実現しました。

発泡プラスチック断熱材でNo.1 の防水性能

吸水量

0.01

g/100 ㎡以下

ミラフォームラムダは、吸水量0.01g/100㎡以下とウレタンフォームやフェノールフォームと比較して吸水量が小さいので、吸水による断熱性能の低下は心配ありません。

人・家・地球にやさしい断熱材「MOCOフォーム」

フロンガスを使用して発泡させることが多いウレタンフォームですが、MOCO フォームは水を使用して100倍に発泡させる、人・家・地球にやさしい硬質ウレタンフォームです。シックハウス症候群原因物質を原料に使っていないので F☆☆☆☆の表示義務がありません。また、MOCO フォームは JIS 認定を取得した工場より、厳格な管理基準のもと製造・出荷されています。

優れた断熱性能と気密性

住宅の躯体に直接吹付発砲施工する一体化した断熱材構造。100倍に発砲するミクロの泡が、吹付けた瞬間に隅々までしっかり充填して高い機密・断熱効果を発揮します。わずかな隙間も埋めるので、断熱欠損がほとんどありません。

他にはない自己接着効果

木材に対して半永久的に自己接着するので、ズレ落ちや脱落などがなく、長期間に渡って性能を維持します。また、MOCOフォームは非常に軽く、躯体に負担がかからないため住宅も長持ちします。

優れた調湿機能

ほとんど湿気を吸わず、また放湿気性も高いので、吸湿による断熱性能の低下が起こりにくい断熱材です。

静かな住空間・遮音・吸音性能

MOCOフォームは隙間なく充填するので、外からの騒音や内側からの生活音の漏れを軽減。優れた遮音・吸音効果を発揮します。

5. 最適な地盤改良(地盤補強)

地盤調査(左)と地盤改良(補強)工事(右)

構造や基礎ばかりが注目されがちですが、一番大切なのが地盤です。構造や基礎については建築基準法である程度の基準や品質が定められていますが、地盤に関してはそうではありません。WishHome ではスウェーデン式サウンディング試験(地盤調査)結果から支持力計算を行い、変十角形断面補強材または、円筒形断面補強材を地盤に押込み、杭状地盤補強材として用いる地盤補強工法を採用しています。施工時に固化材等を使用しないため、水質、土壌汚染の心配がなく環境に優しい工法です。

WishHome では建物と地盤にあった調査・改良をご提案し、最長20年に渡る長期間の地盤保障をお付けしています。

6. 最適な基礎

住宅の基礎には、ベタ基礎と布基礎の2種類があります。ベタ基礎とは、建物の底面全体を鉄筋コンクリート入りの土台にする工法、一方布基礎とは柱や壁の下に鉄筋コンクリートを打ち込んで土台とする基礎です。阪神大震災以来、ベタ基礎の方が地震に強いという考え方が普及し、現在はベタ基礎が主流になりつつあります。しかし、ベタ基礎にさえすれば全ての軟弱地盤に対応できるというわけではありません。布基礎は鉄筋コンクリートの使用量が少ないので、基礎が軽く地盤に負荷がかかりにくいため、軟弱層が薄い地盤にも対応可能です。さらに、地面の奥深くまで基礎を打ち込む必要があり、箇所によってはベタ基礎よりも高い強度にできます。このように、どちらの基礎もメリット・デメリットがありますから、安易に『基礎はベタ基礎』という考えは危険と考えています。まず、決定した間取りや・配置図を基にしっかりとした地盤調査を行った上で、地耐力と地質を確認し計画地の地盤にどちらが適しているかを様々な観点から比較検討して、適した工法の基礎を選ぶことが大切だと考えます。WishHome では地盤の専門家の見解も交えた上で判断し『最適な基礎』をご提案させていただきます。

7. 床下換気システム

湿気の多い日本だから、基礎から換気を考えました。
床下の隅々まで十分に風が行き渡るように、基礎と土台の間に基礎パッキンをはさみ込む工法を採用。
湿気を取り除くことはもちろん、シロアリや腐朽菌の発生を抑えます。

基礎パッキン工法の通風イメージ

図の黒い部分が基礎上の基礎パッキン

上部にある木材が土台となる(ひのき)材。土台と基礎の間に見える黒い物が基礎パッキン。これをはさみ込むことで、建物と基礎の間に通気口ができます。

8. 床下防腐・防アリ対策

腐食の原因、地盤面からの湿気を防ぐ対策として、基礎の内側の地盤面に砂利を敷き詰め、その上に厚さ0.1ミリ以上の防湿フィルムを敷き、さらにその上に防湿コンクリートを打設します。その後、躯体内部、外部にシロアリ防除処理を施します。また、土台には特に防腐性の高い(ひのき)を使用しています。

土壌シロアリ防除処理

防湿コンクリート

躯体シロアリ防除処理